宅配買取の梱包ガイド

宅配買取の梱包ガイド

宅配買取をご利用の際には、大切な商品が壊れたり・汚れたりしないよう、商品の重さや形、数量などに応じた梱包をお願いいたします。

段ボールに入れて送るだけ！
手間なく簡単に発送完了！

この梱包ガイドで、梱包のコツをおさえて
手早く発送しましょう！

梱包に必要なもの

段ボール・梱包キット

商品を入れるため、お手持ちの段ボールや丈夫な紙袋をご準備ください。梱包キットのご準備もありますのお問い合わせください。
ガムテープ

運送中にはがれないよう、粘着力が高いものをご利用ください。しっかりと貼り付けて、万が一の事故防止にご協力ください。
緩衝材

箱の中での破損防止に、エアーキャップ（プチプチ）や古新聞などご準備ください。布切れや使わなくなったタオルなども活用できます。

梱包の流れ

お手元の段ボールを利用する場合

1

段ボールに商品を入れる

段ボールに、大きい商品・箱型の商品から詰めます。緩衝材やラップ・レジ袋などに包みながら詰めると、運送中の汚れや濡れを防ぎます。
2

キズ・割れ防止、すき間を埋める

細い部分など壊れやすい場合は緩衝材で包みます。運送中の破損防止のため、商品と段ボールのすき間を緩衝材で埋めましょう。
3

書類を入れて段ボールを閉じる

買取申込書、本人確認書類を入れて段ボールを閉じます。貴重品・割れ物だと分かるよう箱に書いて着払で発送します。

梱包キットを利用する場合

1

梱包キットの注文・到着

お手元に段ボールが無い場合は、お申し込みから梱包キットをご注文ください。到着後すぐに梱包できる便利なキットです。
2

梱包し段ボールに入れる

商品の性質や形に合わせ、緩衝材などで包みます。商品と段ボールのすき間も緩衝材で埋めることで、運送中の破損防止につながります。
3

必要書類を入れて段ボールを閉じる

買取申込書、本人確認書類を入れて段ボールを閉じます。貴重品・割れ物だと分かるよう箱に書いて着払で発送します。

梱包のポイント

運送中の破損・汚れ防止に包む

キズがつきやすい物や割れ物の場合は、入念に緩衝材で包みます。それ以外の商品でも、運送中の汚れや濡れ防止のために、緩衝材やラップ・レジ袋などで包みます。
ガラス・液晶は保護する

ガラスやテレビ・PCモニターの液晶面にキズが入ると、運送中のこととは言え査定に影響します。段ボールなどをサイズに合わせてカットし保護しておくと安心です。
重さに合わせた段ボール選び

重い物をたくさん詰め込むと、運送中に段ボールが破れて中身の破損につながります。少量でも重くる本などは、小さめの段ボールで複数に分けるなどしましょう。
重い物は先に入れる

重い物を先に入れると重心が安定し、運送中のトラブルを防ぎます。また、他の商品を押しつぶし壊してしまうことも避けられます。
段ボールの大きさを調整

商品の量に対して、大きな段ボールしかない場合は、段ボールをカットしたり、切り込みを入れて折り込むなどして最適な大きさに調整します。
底面にも緩衝材

段ボールの底面に緩衝材を敷いておきます。底面の保護は忘れがちですが、運送中の落下などから大切な商品を守ります。
隙間を埋める

段ボール内にすき間があると、運送中に中身が動いて商品同士がぶつかってしまいます。破損につながるため、段ボール内のすき間はできる限り緩衝材で埋めましょう。
ガムテープは十字貼り

段ボールの底が抜けて運送中の事故を防ぐためにも、段ボール上下の閉じ目は十字にガムテープを貼りましょう。この一手間で事故や破損を未然に防げます。

商品別の梱包アドバイス

オーディオ・スピーカー

精密機器のためプチプチを多数使用していただき、緩衝材を使用して厳重に梱包してください。
電動工具

ケースがある場合は、本体やバッテリーや付属品などを所定の位置にセットして、ケースをしっかり閉じてケース自体を段ボールやエアーパッキンなどを用いて梱包してください。ケースがない場合は本体・バッテリー・付属品などを個別に包み厳重に梱包してください。
ギター

ハードケースに入れて発送するか、ギター用段ボールなどで梱包してください。ソフトケースに入れて発送する場合は、ダンボールで箱を作り緩衝材をたくさん入れてください。
テレビ

元箱をお持ちの方は購入時の状態に戻して発送してください。小型のテレビは段ボールなどで画面を保護してプチプチで巻いていただき箱に入れて発送してください。
ドローン

カメラが付いているドローンはカメラレンズに気を付けながら梱包してください。プロペラやバッテリーなどの付属品は取り外して個別に梱包していた方が破損を防げます。